2008/4/2
現在、宮崎県内で撮影が行われている映画『三十九枚の年賀状』のロケに宮崎校生徒9名がエキストラとして参加しました。
この映画は第二次世界大戦中の宮崎県を舞台に、戦地に向かう兵士とそれを見送る女学生との交流を描くもので、生徒たちは当時の女学生と同じくモンペ姿に防空頭巾、頭にはハチマキを巻く姿に変身。
撮影前には監督から当時の時代背景や女学生達の心情を説明してもらったほか、本番ではたった数秒のカットに多大な時間とスタッフが関わる姿を体験し、生徒たちにとって良い刺激の場になりました。
(12月公開予定)
