10/2(金)公開の映画『小説の神様 君としか描けない物語』のために書き下ろされた新曲6曲が連続配信されることが決定!!
「原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響いた。主題歌や挿入歌はすべて女性にしたかった」という久保茂昭監督の意向で、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」をはじめ新進気鋭の女性シンガーたちの個性あふれるナンバーが本作を彩ります。どれも監督とアーティストのやり取りを経て作られたオリジナル曲!!
ぜひチェックしてください!!
■第1弾 9/25(金)配信
琉衣 挿入歌「一輪の花」「枯れゆく声」
《琉衣コメント》
今回、挿入歌を歌わせていただくと聞き、嬉しい気持ち、驚きと同時に身が引き締まる想いでした。 『一輪の花』は開放的なメロディで私自身も歌いながら前向きに、「頑張ろう!」と思える、そんな楽曲です。映画でも、小説への思いを強く確信する場面で流れているので、素敵なシーンと共に、私の歌にも耳を傾けていただけると嬉しいです。
『枯れゆく声』は、映画の中でも、ガラっとシーンが変わり主人公 一也の“悔しさ” “怒り”その時の“心の叫び”を思い浮かべながら、 私なりの苦悩や挫折を表現しました。 歌詞も一也の気持ちとリンクしているのでぜひ聴いてください。
■第2弾 9/29(火)配信
Leola 挿入歌「ないものねだり」「Lucky Me」
《Leolaコメント》
この度、挿入歌2曲を担当させて頂くことになり、とても光栄です。小さな事に目を向けてみたら世界がパッと大きく開けていく、そんなウキウキ、ワクワクするようなハッピーな楽曲『Lucky Me』。それとは対照的に、今までのLeolaのイメージを覆すような“自分のコンプレックス”や“苦しさ”と戦っていく、そんな自分の姿を投影した楽曲『ないものねだり』。この両極端な楽曲をぜひ映画と共に楽しんで頂けたら嬉しいです。
■第3弾 10/2(金)配信
伶 主題歌「Call Me Sick」挿入歌「こんな世界にしたのは誰だ」
《伶コメント》
今回、「伶」ソロ名義でのデビュー曲で、『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌・挿入歌のお話をいただき、本当にありがたいです。表現者として、一也と詩凪に共感できることもあれば、未来と向き合う姿勢など教わることも多かったです。主題歌『Call Me Sick』はエンドロールで流していただく曲なので、その時の一也と詩凪の心情に沿うように楽曲の表現やサウンドにもこだわりました。映画を見終わった後、余韻と一緒に是非そのこだわりを感じていただけると嬉しいです。