平沼紀久が監督を務め、石井杏奈が出演、早乙女太一が特別出演している、縦型ミステリードラマ「トップギフト」を配信するコンテンツレーベル『上下関係W(ワールド)』のLINE公式アカウント友だち数が、LINE NEWS VISION歴代1 位となる15万人を突破しました!
コンテンツレーベル『上下関係W』の最新作で、子供から大人まで楽しめるミステリードラマである「トップギフト」は、家族を支えてうつむいてばかりの少女・小雪が、天使と名乗る謎の男・天童から、自分や家族が『ある物』のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動して成長しながら驚愕の事実に辿り着くという異色の物語です。
石井杏奈は、ステレオタイプの不幸な女性ではなく、『ある物』で不幸になっているというヒロイン・山下小雪を演じています!
12/16(金)18:00に配信となる最終話も、是非お楽しみに!!
【石井杏奈 コメント】
撮影時は役と向き合い無我夢中で駆け抜けましたが、愛が詰まったこの作品を多くの方に見て頂けている事実にとても幸せを感じております。人にはそれぞれトップギフトがあり、私は1番に家族を思いました。この作品を撮るにあたり、何度も家族の事を考えました。友達や恋人、地位や名誉、色々なギフトの裏には我慢や努力がある。小雪を演じ終え、少し強くなれた気がします。私の守りたいもの、守るべきものは何か考えさせられる魅力を持つ作品です。初の試みである縦型ドラマ、愛のある物語をもっともっと多くの方に見て頂けますように。
【ストーリー】
家族を支えて俯いてばかりの少女・小雪が、ある日、神の逆鱗に触れて、地上に落とされたという天使を名乗る男・天童と出会う。小雪は父親に捨てられ、母親が連れてきた愛人の家政婦までさせられながらも、生きていかねばならない現実に苦しんでいた。天童は、小雪が背負う十字架に何かを感じて、助ける契約を結び、ふたりで父親を探し出そうとする。
そんな中、父親の多額の借金や、それを返済するために兄の恭四郎が半グレ集団の元で働いていることが明らかになる。
父親の真相に近づけば近づくほど、次々と家族の間で伏せられていた問題が突きつけられていく。
生まれながらに存在する”家族”は神からのトップギフトではなく、不幸の元凶なのか?
天童と小雪が辿り着く先に待っていた、衝撃の真実とは──
LINE NEWS VISION『上下関係W「トップギフト」』
【配信日】
10/7(金)18:00〜
(毎週金曜日:全10話)
【出演】
石井杏奈、安達祐実、安藤正信、藤森慎吾、菅生新樹、佐津川愛美、木村祐一、
早乙女太一(特別出演)
【企画】
ヒツジラボ、ストーリーラボ
【脚本】
仁志光佑
【撮影】
鰺坂輝国
【照明】
平野勝利
【アートディレクター】
伊東友紀
【プロデューサー】
橋尾恭介、河添太、真壁一寿
【監督】
平沼紀久
【制作プロダクション】
Orange