樫田正剛 作・演出
方南ぐみ企画公演「伊賀の花嫁 伊賀祭り」
樫田正剛 作・演出
方南ぐみ企画公演「伊賀の花嫁 伊賀祭り」が、10/12(火)よりシアターサンモールにて上演されます!
お楽しみに!
方南ぐみ企画公演 朗読劇「伊賀の花嫁 伊賀祭り」
【公演日程】
「三四郎のお⾒合い」
◆10/12(火)14:00
出演:町田慎吾 水谷あつし 栗田学武 加藤良輔
◆10/16(土)14:00
出演:町田慎吾 水谷あつし 武田知大 稲垣成弥
◆10/17(日)14:00
出演:町田慎吾 水谷あつし 鈴木裕樹 舘形比呂一(THE CONVOY)
「アクア九条の肛⾨医院」
◆10/13(水)13:00
出演:舘形比呂一(THE CONVOY) 町田慎吾 高橋直純 武藤晃子 瀬下尚人(THE CONVOY)
「シャブばばあにブルースを」
◆10/13(水)18:30
出演:瀬下尚人(THE CONVOY) 舘形比呂一(THE CONVOY) 高橋直純 庄野崎謙
「ママの⾥帰り」
◆10/14(木)14:00
出演:瀬下尚人(THE CONVOY) 町田慎吾 稲垣成弥 太田夢莉 中西良太
「ガッキーのコシヒカリ」
◆10/15(金)14:00
出演:横尾瑠尉 舘形比呂一(THE CONVOY) 土井一海 永岡卓也
【会場】
シアターサンモール
東京都新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1
【あらすじ】
「三四郎のお見合い」
伊賀の忍者としてひっそりと生きていた三四郎に一族の命運が託された。嫁を娶らねば一族が途絶えてしまう。
「三四郎、死ぬ気で伊賀一族の為に嫁さんを探してこい」。三四郎のお嫁さん探しの旅が始まった。
だが、この男はアキバに通い続けるヲタとなってしまった・・・いいのか三四郎?いや、いいわけがない。
そして今日、ついに出会ってしまった運命の人。三四郎の未来はいかに?
「アクア九条の肛門医院」
謎の水晶玉占い師、アクア九条先生。過去も現在も一切秘密だ。
わかっていることは心優しいお人であるということだけ。
「コロナなんかに負けないで欲しいの。私の過去イチバン、怖いお話をしてあげる」とン十年前の肛門医院でのお話をして観ている人たちに勇気を与えてくれるはずです。
※樫田正剛が28年前に上梓した「中野肛門医院」を大リメイクしたアクア九条のオリジナル台本となっております。
「ママの里帰り」
涼風せいらは18歳で家出をして以来一度も実家の長野県に帰ったことはなかった。12年ぶりの帰郷。
あの時、逃げるように走り抜けた駅の改札、尚太郎という名前の男の子だった。
今、オネエとして改札に「ただいま」と囁いた。
12年ぶりに会った家族は、皆、さまざまな悩みや喜びの中で生きていた。時は激動の80年代後半。
昭和の終わりに訪れた、小さな田舎に住む大きな愛に包まれたと「尾上尚太郎」一家の家族の物語。
「シャブばばあにブルースを」
舞台「伊賀の花嫁」のバックステージ物語。
年長者の涼風せいらの元気の原因は「シャブに違いない」と疑いだした二人の役者は、その真実を探るために潜入捜査を仕掛ける。
事件真相のためなら涼風ママに抱かれることも厭わない決心だ。
だが、なかなか尻尾を見つけることができない。そんなある日、二人の役者の執念が実り、遂に見つけたのだ。
これぞサスペンスコメディの1作品。
「ガッキーのコシヒカリ」
情報屋のガッキー。彼は情報がないと不安で仕方がない男である。
ガッキーは情報をくれた相手には金ではなくお米を渡す。それもひと握りのコシヒカリ。
「米があれば人間幸せになる」。これがガッキーの口癖だ。彼の祖父と父親も同じことを言っていたらしい。
ガッキー家の過去に何があったのだ? 彼自身も知らないガッキーのファミリーヒストリー。
まさかの展開にクスリと笑い、アホだなーと呟き、そして優しい涙が流れるでしょう。
【作・演出】
樫田正剛(方南ぐみ)
【方南ぐみ 公式HP】
https://hounangumi.info/contents/455983
【伊賀の花嫁 公式Twitter】
@iganohana_yome
【伊賀の花嫁 公式Instagram】
@iganohanayome