数々の公演で成長を遂げた早乙女太一が
自分の全てを詰め込んだ“大衆演劇”。
劇団朱雀5年ぶりの復活興行が実現！
早乙女太一 総合プロデュース
「劇団朱雀 復活公演」
1/18(土)札幌公演にて全公演無事に終了しました！
観に来て下さった皆様、
応援して下さった皆様、
関係者の皆様、
ありがとうございました！
今後も早乙女太一の活動にご期待ください。
早乙女太一・早乙女友貴兄弟をはじめ、初参加の木村了さん、喜矢武豊さん(ゴールデンボンバー)、
劇団員や馴染みのあるキャストが勢ぞろいしたビジュアルが完成！
最新ビジュアルは、過去から受け継がれるもの、父から受け継いだ意思を受け止めつつも、固定概念にとらわれることなく、いままで得てきたもの全てを盛り込んだ早乙女太一版「劇団朱雀」を表現した華やかなものとなりました。
劇団朱雀の二代目座長、早乙女太一が総合プロデュース、脚本、演出、振付、出演し、まさにゼロから立ち上げる復活興行。
三部構成での公演を予定し、一部は女形の早乙女太一による舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーと、豪華な仕立ての大衆演劇をお見せします!!
日替わり芝居の脚本は早乙女太一とこれまで作品で共にした、劇作家が参加します！
劇団☆新感線座付き作家中島かずきさん、劇団・扉座の主宰横内謙介さんが担当し、それぞれが大衆演劇に初挑戦となります。
※上演を予定しておりました、中屋敷法仁さんの脚本に関しまして、諸般の事情により本公演での上演は行わない事になりました。何卒ご了承の程宜しくお願い致します。
劇団解散後、外部公演での出演を重ねて切磋琢磨した座員たちが再集結して、新たな「大衆演劇」を披露する本作。
自身の身体能力をふんだんに活かした劇団☆新感線公演や朗読劇・ストレートプレイなど幅広いジャンルの舞台に出演する他、ドラマ、映画、バラエティと映像でも活躍する兄・早乙女太一。
同じく新感線作品のほか、秋には現代コメディ作品『どれミゼラブル』に出演するなど、独自にキャリアを積む弟・早乙女友貴。
そして、劇団朱雀の早乙女太一公演では常連ともいえる、ベッド＆メイキングス主宰の富岡晃一郎さん、つかこうへい作品でお馴染みの久保田創さん、小川智之さんなど、これまで劇団朱雀または早乙女太一の公演でなじみの深いキャストたちも集結して、復活興行を彩ります。
さらに、大衆演劇初挑戦となる『薄桜鬼〜新選組炎舞録〜』で早乙女太一と共演した木村了さんと、大阪･札幌公演には音楽活劇『SHIRANAMI』で共演した喜矢武豊さん(ゴールデンボンバー)も出演！
【早乙女太一コメント】
2015年に解散を決めた理由は、劇団があると一年間がほぼ劇団の公演で終わってしまい、自分を含め座員はそれぞれの挑戦や、外部の公演に出る機会がほとんど得られなかったからです。座員のみんなにも自分と同じように外の世界の広さを知ってもらいたかった。自分が外に出て実感できたことをみんなにも経験してもらい、自分自身も新たに挑戦したかったので一度解散をしてそれぞれ外の世界を経験してまた集まることを決めていました。
再結成は自分の中で大体5年ぐらいという目安がありましたが、期間が過ぎる中でいろいろ考え、なによりも自分たちを応援し、観に来てくれていたお客様たちが年配の方が多く、その方たちが見に来ていただけるうちにやることが一番大切だと思い、今回再集結しようと決断しました。
演出としては今まで自分がやってきた大衆演劇をベースにそのままやるのではなく、知らない方にも見やすいように自分なりにアレンジをしたいと思っています。大衆演劇は何百本とある演目の中から選んで上演する毎日で、事前に稽古をすることがないので、改めて新しいものを一から作ろうと思い、脚本家の方3名に1作品ずつお願いしました。自分が思う大衆演劇の魅力はその瞬間に作り上げるものだと思うので何度見に来ても楽しんでもらえるように、その日・その瞬間にしかないものを作り上げたいと思っています。
復活公演は、自分のできることを全て詰め込んだ作品になります。今まで一度も見たことがない、触れたことがない方にも是非見届けてもらいたいです。
劇団朱雀 復活公演
【総合プロデュース・演出】
早乙女太一
【脚本】
中島かずき・横内謙介/早乙女太一 他
【出演】
早乙女太一
早乙女友貴 富岡晃一郎 久保田創 安田桃太郎 小川智之 岩崎祐也 藤原儀輝
関根アヤノ 高畠麻奈 重咲なお 鈴花あゆみ 鈴花奈々 千葉さなえ 蓮城まこと／葵陽之介
喜矢武豊(ゴールデンボンバー)＜大阪公演・札幌公演のみ＞／木村了 ほか
※安田桃太郎さん、千葉さなえさん、蓮城まことさん…岐阜公演の出演はなしとなります。
【公式サイト】
https://www.gekidan-sujaku.com/
【東京公演】
■会場
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
■公演期間
2019/11/26(火)〜12/15(日)
全30回公演
■チケット料金
6,500円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
※営利目的の転売不可
■お問合せ
Mitt
03-6265-3201(平日12:00~17:00)
【岐阜公演】
■会場
ぎふ葵劇場
■公演期間
2019/12/19(木)〜12/30(月)
全17回公演
■チケット料金
5,000円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
※営利目的の転売不可
■お問合せ
Mitt
03-6265-3201(平日12:00~17:00)
【大阪公演】
■会場
サンケイホールブリーゼ
■公演期間
2020/1/4(土)〜1/7(火)
全6回公演
■チケット料金
6,500円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
※営利目的の転売不可
■お問合せ
キョードーインフォメーション
0570-200-888(10:00~18:00)
【札幌公演】
■会場
道新ホール
■公演期間
2020/1/18(土)
全2回公演
■お問合せ
エーダッシュ
011-533-7711(平日9:00〜18:00)
