早乙女太一出演
映画『仕掛人・藤枝梅安』
2023/2/3(金)公開
2023/2/3(金)公開の映画『仕掛人・藤枝梅安』第一作に早乙女太一が出演しています!
ぜひ劇場でご覧ください!
◆本予告映像(60秒)◆
◆本予告映像(90秒)◆
◆特報映像◆
◆個人ビジュアル◆
◆場面写真◆
【ストーリー】
品川台町の藤枝梅安(豊川悦司さん)にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の表の顔と、“蔓(つる)”と呼ばれる裏稼業の元締から金をもらって、生かしておいては為にならない奴らを闇に葬る冷酷な“仕掛人”の裏の顔だ。
ある晩、仕掛の後、仕掛人でもある楊枝作りの職人・彦次郎(片岡愛之助さん)の家に泊った梅安は、帰り道、浪人・石川友五郎(早乙女太一)が刺客を斬り捨てる場面を目撃する。刺客が死んだことを確かめ、医者が出る幕ではないと悠然と立ち去る梅安を、浪人はにらみつけていた。その後、梅安は蔓である羽沢の嘉兵衛(柳葉敏郎さん)から料理屋・万七の内儀おみの(天海祐希さん)の仕掛を依頼される。三年前、万七の前の女房・おしずを仕掛けたのは他ならぬ梅安だった。
梅安は、万七の女中おもん(菅野美穂さん)と深い仲になり、店の内情を聞き出す。おもんの話では、おしずの死後、おみのが内儀になってから、古参の奉公人たちが次々と去り、店の評判は落ちているのに儲けだけはあるという。おみのは店に見栄えのいい娘を女中として雇い入れ、客をとらせているのだった。
おしず殺しの依頼人はおみのなのか・・・殺しの起り(依頼人)の身元を探るのは、仕掛人の掟に反すると知りながら、梅安は三年前のいきさつを知りたいと思い始めた。そして、初めておみのの顔を見た梅安は息を吞む。それは梅安に暗い身の上を思い出させる対面だった・・・。
映画『仕掛人・藤枝梅安』
【原作】
池波正太郎『仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫刊)
【出演】
豊川悦司 片岡愛之助 菅野美穂 小野了 高畑淳子 小林薫
第一作ゲスト:
早乙女太一 柳葉敏郎 天海祐希
第二作ゲスト:一ノ瀬颯 椎名桔平 佐藤浩市
【監督】
河毛俊作
【脚本】
大森寿美男
【公開】
第一作:2023/2/3(金)
第二作:2023/4/7(金)
※早乙女太一は第一作に出演します。
【配給】
イオンエンターテイメント
【映画公式サイト】
https://baian-movie.com/
【映画公式Twitter】
@jdigk_partners
(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社