Q.先日『中学生Rising Sun Project』というプロジェクトがあることを知りました。どのような活動をしているのかなど、教えていただけますでしょうか。
A.
「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」は、2011年の東日本大震災発生で大きな被害を受けた東北地方の子どもたちを元気にしたい、夢を届けたいという想いから、「夢の課外授業」の主催でもある二十一世紀倶楽部と、「エンタテインメントだからこそできる社会貢献」をテーマに活動するLDH JAPANがスタートさせたプロジェクトです。
2012年からは東北地方の中学生を対象に、毎年EXILE ÜSAやTETSUYAをはじめとするEXILE TRIBEメンバーなども参加し、一緒にダンスレッスンやパフォーマンスの発表会を行い、ダンスを通して交流を深めたり、ダンスの力で子どもたちを元気づけたりするきっかけとなる場を提案しています。
過去には、Jリーグの試合会場や、国民体育大会のエンディングイベントといった大きな会場でも、子どもたちの努力の成果をお披露目する発表会を実施し、被災地域の方々だけでなく、立ち会った観客やスタッフ、選手の皆さんにも力を与える力強いパフォーマンスを披露しました。
今年度は、東京都渋谷区と二十一世紀倶楽部が主催、LDH JAPANが協力となり、宮城県の七ヶ浜中学校と向洋中学校の生徒600人、そして今年度の主催地区である東京・渋谷区の代々木中学校、渋谷本町学園中学校、松濤中学校の生徒300人を対象に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が認証する「東京2020公認プロジェクト」として開催しました。
7月頃より、EXILEの復興支援ソング「Rising Sun」のダンスを習得するべくレッスンを重ね、10月7日には全参加生徒たちが一同に会し、EXILE ÜSAやTETSUYA、THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯、神谷健太、山本彰吾とともに、東京・秩父宮ラグビー場にて開催された「ジャパンラグビー トップリーグ 2017-2018 第7節」のハーフタイムで、地域の枠を超えたコラボレーション発表会を行い、プロジェクトを通して生まれた一体感や成長した姿を披露しました。
今後も、東北地方の子どもたち、そしてさらに多くの子どもたちの夢や笑顔のために「中学生Rising Sun Project」の活動を続け、未来を担う子どもたちのサポートを行っていきたいと考えています。
2012年からは東北地方の中学生を対象に、毎年EXILE ÜSAやTETSUYAをはじめとするEXILE TRIBEメンバーなども参加し、一緒にダンスレッスンやパフォーマンスの発表会を行い、ダンスを通して交流を深めたり、ダンスの力で子どもたちを元気づけたりするきっかけとなる場を提案しています。
過去には、Jリーグの試合会場や、国民体育大会のエンディングイベントといった大きな会場でも、子どもたちの努力の成果をお披露目する発表会を実施し、被災地域の方々だけでなく、立ち会った観客やスタッフ、選手の皆さんにも力を与える力強いパフォーマンスを披露しました。
今年度は、東京都渋谷区と二十一世紀倶楽部が主催、LDH JAPANが協力となり、宮城県の七ヶ浜中学校と向洋中学校の生徒600人、そして今年度の主催地区である東京・渋谷区の代々木中学校、渋谷本町学園中学校、松濤中学校の生徒300人を対象に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が認証する「東京2020公認プロジェクト」として開催しました。
7月頃より、EXILEの復興支援ソング「Rising Sun」のダンスを習得するべくレッスンを重ね、10月7日には全参加生徒たちが一同に会し、EXILE ÜSAやTETSUYA、THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯、神谷健太、山本彰吾とともに、東京・秩父宮ラグビー場にて開催された「ジャパンラグビー トップリーグ 2017-2018 第7節」のハーフタイムで、地域の枠を超えたコラボレーション発表会を行い、プロジェクトを通して生まれた一体感や成長した姿を披露しました。
今後も、東北地方の子どもたち、そしてさらに多くの子どもたちの夢や笑顔のために「中学生Rising Sun Project」の活動を続け、未来を担う子どもたちのサポートを行っていきたいと考えています。