1/29(日)25:30〜O.A
フジテレビ「グラジオラスの轍」のナレーションを宮田悟志が担当します!!
フジテレビ系で放送、大型スポーツドキュメンタリー番組「グラジオラスの轍」
勝敗に関わらず、スポーツをする人、支える人、応援する人、全ての人々の想いや人間模様を1時間の番組で織り成します。
グラジオラスの花言葉は「たゆまぬ努力」「勝利」 アスリートの通った道一歩一歩が轍になります。
ぜひ皆さん、ご覧ください!!
【フジテレビ「グラジオラスの轍」】
1/29(日)25:30〜
http://www.fujitv.co.jp/sports/gladiolus/
■1/29 放送内容
『早稲田大学ラグビー部 苦難と希望と』
近年大学ラグビー界の頂点に君臨し続ける帝京大学。その強さは大学選手権8連覇という実績が何よりも物語っている。
そんな最強王者に対し、覇権奪回へ新たな一歩を踏み出したチームがいる。昨シーズンで創部98年目をむかえた早稲田大学ラグビー部だ。
過去大学選手権最多15回の優勝を誇る強豪チーム。しかし、実に2009年以来大学王者から遠ざかっている。去年に至っては対抗戦4位と見る影をひそめた。
そんな伝統校の復活にむけ立ち上がった男がいる。
山下大悟、36歳。2002年には早稲田大学の主将としてチームを13年ぶりの大学日本一に導いた男が名門ワセダの監督として就任した。
数々の改革に乗り出した山下。専任コーチを付け、明確な指針を示し、ラグビーをする環境を隅々まで作り上げていった。しかしその道のりはツラく険しい道のりだった。
大学日本一から遠ざかってるチーム。まだまだ厳しさの足りない選手たち。
チームへの愛から、誤解を恐れず敢えて苦言を呈する今泉清(91年卒)と増保輝則氏(94年卒)の言葉は、選手たちに届くのか。
創部100年まで残された時間はあと2年。果たしてそれまでに、早稲田大学ラグビー部復活へ。その長きに渡る航海の船出を綴る。