イントロダクション

「一郎ちゃんがいく。」は、1998年に初演の幕を上げたわかぎゑふの作品。
金儲け大好きで知識を豊富に持つ熱血の日本男児・浅井一郎が、日本一の天才の座をかけて一世一代の勝負に挑む物語だ。
わかぎが盟友・升毅にあて書きしたといわれるこの"一郎ちゃん"。

升のダンディなイメージを打ち破るかのような、ともかく強烈なキャラクターが完成。さらに彼を取り巻く面々も、みな個性あふれる魅力たっぷりの人物たち。勝負のシーンは怒涛のセリフバトル、息もつかせぬほどの迫力。役者魂に火をつけて挑む実力派俳優たちの、汗みずくの奮闘。これぞまさに演劇!

さてさて、再々演ともなる「一郎ちゃんがいく。」ぶったおれるまでやり続けるのか?
"一郎ちゃん"のゴールはまだまだ見えない!