絢爛とか爛漫とか
STORY
昭和初期の東京。
山の手の御屋敷町にある文香の部屋に集う友人たち。
評論家を志す恋多きモダンガール、まや子。
父親を思慕する浪漫怪奇小説家、すえ。
楽天家で駄洒落好きだが、天才肌の薫。
文学論を熱く語りあい、友人の恋の成就に奔走したり、他人の才能に嫉妬して自暴自棄になったり。
春夏秋冬、季節は移り変わり、そして訪れるそれぞれの転機。

EXILE
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