2021年3月末先行配信
短編映画「アンコン」に天野浩成の出演が決定しました!
今作は「アンコンシャス・バイアス」を男女双方の目線で描く共感型短編映画となっています。
【天野浩成コメント】
『あんこん』で夫役を演じさせて頂きます天野浩成です。この作品は夫婦でお芝居の共演をさせて頂くのですが、中々無い経験で楽しみという感情の中に、いつも作品に入る前の緊張感とはまた別の緊張感が何故か沸いてきています。この作品はコロナ禍での夫婦、家族の在り方を描いていくのですが、最近話題になっているコロナ禍での家庭問題をお芝居とはいえ自分が経験することが、その緊張感に繋がっているのかも知れません。その緊張感、圧迫感に負けず作中ではこの役を精一杯表現出来たらと思います。 近くにいるだけにすれ違ってしまう。その為にどうしたら良いか。その様な作品です。ぜひ男女問わず多くの方々に観て頂けたら、そして夫婦でみて頂けたらより一層嬉しく思います。
【ストーリー】
夫婦が不仲になる中、相談している友⼈たちの⽣き⽅・働き⽅にも刺激を受けながら⾃分たち家族なりのHAPPYを ⾒つけていくストーリー。
5歳児のこども、りんをもつ、一般的な30〜40代の夫婦
共働きで、子供を保育園に預け、夫婦共に、一生懸命な生活を送っているが、家事においても、育児においても、旦那・ひろとは仕事中心で協力的ではない。そんな日々に、フラストレーションを感じている妻・ゆき。しかし、コロナ禍、お互いテレワークになった現状で、あらゆる不満が起きてくる。
普段は、顔を合わせていないから、許せていたもの、ことが、過ごす時間があまりにも多いため、小さなことでも喧嘩するようになってしまう。普段は気づくことのなかった妻への負担の多さを知る、ひろと。一生懸命、家族のために仕事に向き合いからこその行動、言動であったことを理解する、ゆき。
無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)は、役割をただ、分担するだけで成立するものでなく、互いの想いを共有すること、伝えること、小さなことの連携が大事だということに気づき、夫婦は成長し、
アンコンシャス・バイアスは、薄まっていく。
【出演】
雛形あきこ
天野浩成
【スタッフ】
エグゼクティブプロデューサー:関⼝忠宏 ⼩川孔⼀
プロデューサー:オシア ウコ
監 督:天野裕充
脚 本:葦澤恒・天野裕充
企画/製作:HAPPY WOMAN株式会社
GUM株式会社(Gentle Underground Monkeys Co,Ltd.)
製作プロダクション:GUM株式会社
▼短編映画「アンコン」配信はこちら
https://happywoman.online/event/hwf/hwf2021/movie/uncon/
©HAPPY WOMAN / GUM