あらすじ
北海道、十勝。雄大な自然に囲まれたこの地方を走る、小さなバス会社。
バスが市民の生活を支えていた時代はいつのことだったか、マイカー時代の到来、原油価格の高騰、少子高齢化…
今や倒産寸前となったこの会社を建て直すため、一人の男が立ち上がった!

「したって、俺らのバスだべさ!」

※この物語は、事実に基づくフィクションです…