平沼紀久 出演舞台



−ストーリー−


2010年、現代、広島。
新聞記者・山崎(筧 利夫)は、広島刑務所から釈放された。
5年前の殺人事件の罪を着せられた山崎の前に、当時の担当刑事、猪熊(武田義晴)が姿を現す。「事件はまだ終わっていない」
山崎が5年前に調べていた外務省の密約文書に記された「犬子」の文字。その後、次々と起こる不可思議な事件。
刑事は山崎に「あんたは守られてんだよ」とつぶやく。
そして一人の老人が現れた。その老人は、謎の言葉を遺す。
「原爆を落としたのは、犬子という一人の日本人だ」
その瞬間、山崎の前に日本刀を手にした男が現れた。突如として襲 いかかってくる男に老人は殺され、山崎も追いつめられる。逃げ惑う山崎を匿ったのは、一人の女だった。
その女・今日子(山口紗弥加)は、外務省の特務課を名乗った。そして山崎に原爆投下の真実を突き止めるよう依頼する。山崎は、刑事の猪熊、新人記者木下(平沼紀久)の協力を得て、調査を開始することを決意する。
そして今日子が最初に山崎を誘ったのは、瀬戸内の沖合に浮かぶ島、髪島だった。

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