毎週日曜22:00 O.A(全6話)
WOWOW日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW『メガバンク最終決戦』に音月 桂が出演しています!
日本国債、ついに暴落!巨大負債を抱えたメガバンクをめぐる買収合戦――。
銀行存亡を懸けた決戦の火蓋が今、切られる!椎名桔平さん主演で贈る、経済エンターテインメント!
ぜひ皆さん、ご覧ください!!
【原作】
波多野聖『メガバンク絶滅戦争』(新潮社刊)
【監督】
古澤健(「37.5℃の涙」「クローバー」)、佐和田惠(「連続ドラマW 予告犯 -THE PAIN-」)
【脚本】
杉原憲明(「ディアーディアー」「ドラマWスペシャル 人質の朗読会」)
【音楽】
大間々昂(「予告犯」「連続ドラマW 予告犯 -THE PAIN-」)
【出演】
椎名桔平 桐谷健太
大石吾朗 利重剛 緒川たまき 音月桂 袴田吉彦 音尾琢真 小柳友 日野陽仁 益岡徹 ・ 左とん平
石橋凌 ほか
【ストーリー】
東西帝都EFG銀行(TEFG)は、帝都銀行を中心に東西銀行、EFG銀行が金融庁主導で合併して誕生したメガバンク。
合併以来、帝都銀行出身者が主導権を握り、行内では出身銀行ごとのヒエラルキーが強く残る。
そんな中、辣腕ディーラーの桂光義(椎名桔平さん)は、帝都銀行出身ではないものの、手腕を買われて為替部門の専務にまで上り詰めていた。
一方、EFG銀行のさらに前身の銀行であり、TEFG内で“最下層”と位置付けられている名京銀行出身の総務部、二瓶正平(桐谷健太さん)は、そんなヒエラルキーには屈せず、生真面目に仕事に邁進していた。
ある日、TEFG上層部と金融庁官僚との密談で行なわれた超長期国債の購入と、同時期に生じた日本国債暴落により、突如TEFGは破綻の危機に陥る。
会社存続のため、桂は二瓶とともにTEFG買収を狙う外資ファンドや、陰謀をたくらむ官僚たちに立ち向かう。
史上最大の大勝負に挑む彼らの行く末は!?
【最終話エピソード】
オメガ・ファンドがTEFGを乗っ取りに本格的な動きを見せる中、五条と組んでいた瑤子は水野の忠告により、自分が憎むべき相手が五条だと知り、困惑する。
一方、桂と二瓶たちは、オメガ・ファンドに対抗すべく、TEFGの株の獲得に動き出す。
塚本や第一中金の高柳正行(益岡徹さん)にも協力を求めるが、反応は悪い。
それでも2人はTEFG買収を阻止するべく、諦めずに奮闘し、ある人物の元を訪ね、一世一代の大勝負に出る。
【番組HP】
http://www.wowow.co.jp/dramaw/megabank/