Q.久しぶりにEXILE SHOKICHIのリリースがあって嬉しいです!どんな想いが込められているのか、MVビデオの見どころなど教えてください!
A.
5月23日にリリースするEXILE SHOKICHIのニューシングル『Underdog』は、2016年にリリースした1stアルバム『THE FUTURE』以来約2年ぶりにEXILE SHOKICHI名義でリリースするシングルとなります。
この2年間、EXILE THE SECONDとしてライブや曲作りをする中で色々なものを消化することができ、自分の音楽的な感性がフラットになったというSHOKICHIが、以前から書いてみたかった曲、歌ってみたかった曲、演奏してみたかった曲などに挑戦した、リスタート的な想いで制作された一枚となっています。
CDのタイトルにもなっている『Underdog』は、日本語訳すると“負け犬”という意味の言葉ですが、今回はもう一つの“ストリート出身の成り上がりで、今もがむしゃらに生きてるヤツ”という意味を強く表現した一曲となります。
SHOKICHIが書き下ろした詞には、SHOKICHI自身の「これからもfromストリートの気持ちで頑張っていきたい」という意気込みも込められていますが、春という季節から、新生活が始まってくじけそうになっている人たちの背中を押せるような、明日へ向かっていくパワーとなるような曲になったらという想いも込められています。
トラックは、これまでソロやEXILE THE SECONDの楽曲でも一緒に制作してきたUTAさん、そして初タッグとなったBACK-ON のKENJI03さんとともに作曲した楽曲となっており、一音楽ファンとして様々な音楽を聴き、音楽と真摯に向き合ってきたSHOKICHIなりに解釈したHIP HOPの最先端を表現しながら、自分の音楽的ルーツの一つであるロックの要素を取り込んだテイストとなっています。
90年代後半のリバイバル感もあり、青春ロック的な部分もある楽曲となっていますので、懐かしさと新しさ、そしてSHOKICHIの想いや新たなアプローチを感じていただけるのではないかと思います。
そしてMVは、日本人ラッパーのMVを多数手がけているHAVIT ART STUDIO監督によって撮影されており、EXILE THE SECONDのセクシーさや大人っぽさをキーワードにした作品とは真逆の、ポップで突き抜けた世界観を楽しんでもらえる内容となっています。
登坂広臣やELLY、SWAYなどのゲスト出演も見どころですが、それ以外にも、衣装や世界観がhide with Spread Beaverのカバーとなるカップリング曲『ROCKET DIVE』とも繋がっており、SHOKICHIがリスペクトするhide with Spread Beaverのリバイバル感も演出されていますので、そちらもぜひ注目していただければと思います。
そして、カップリング曲となる『ROCKET DIVE』は、SHOKICHIが音楽と出会うきっかけがhideさんだったということから、いつかカバーしたいと考えていた楽曲の一つで、念願のカバーが実現した思い入れのある一曲となっています。
今年がhideさんの20周忌であるということ、SHOKICHI自身がhideさんが亡くなった時の年齢になったということなど、様々な巡り合わせを感じさせるこのタイミングで収録できたということで、SHOKICHIにとって改めて人生観を考えるターニングポイント的な楽曲の一つとなりました。
hideさんや制作陣に対するリスペクトを込めながらも、SHOKICHIらしさを加えたEXILE SHOKICHIの『ROCKET DIVE』となっていますので、こちらもぜひ聴いていただければと思います。
今年は、秋にEXILEにとって3年ぶりとなるドームツアーの開催が決定していますが、EXILE THE SECONDとしてもソロとしても、常にEXILEのキーマンの一人になりたいという想いのもと活動し、ステップアップし続けているEXILE SHOKICHIの新たなチャレンジを感じていただき、今後の展開やEXILEのツアーにも期待していただければと思います!
この2年間、EXILE THE SECONDとしてライブや曲作りをする中で色々なものを消化することができ、自分の音楽的な感性がフラットになったというSHOKICHIが、以前から書いてみたかった曲、歌ってみたかった曲、演奏してみたかった曲などに挑戦した、リスタート的な想いで制作された一枚となっています。
CDのタイトルにもなっている『Underdog』は、日本語訳すると“負け犬”という意味の言葉ですが、今回はもう一つの“ストリート出身の成り上がりで、今もがむしゃらに生きてるヤツ”という意味を強く表現した一曲となります。
SHOKICHIが書き下ろした詞には、SHOKICHI自身の「これからもfromストリートの気持ちで頑張っていきたい」という意気込みも込められていますが、春という季節から、新生活が始まってくじけそうになっている人たちの背中を押せるような、明日へ向かっていくパワーとなるような曲になったらという想いも込められています。
トラックは、これまでソロやEXILE THE SECONDの楽曲でも一緒に制作してきたUTAさん、そして初タッグとなったBACK-ON のKENJI03さんとともに作曲した楽曲となっており、一音楽ファンとして様々な音楽を聴き、音楽と真摯に向き合ってきたSHOKICHIなりに解釈したHIP HOPの最先端を表現しながら、自分の音楽的ルーツの一つであるロックの要素を取り込んだテイストとなっています。
90年代後半のリバイバル感もあり、青春ロック的な部分もある楽曲となっていますので、懐かしさと新しさ、そしてSHOKICHIの想いや新たなアプローチを感じていただけるのではないかと思います。
そしてMVは、日本人ラッパーのMVを多数手がけているHAVIT ART STUDIO監督によって撮影されており、EXILE THE SECONDのセクシーさや大人っぽさをキーワードにした作品とは真逆の、ポップで突き抜けた世界観を楽しんでもらえる内容となっています。
登坂広臣やELLY、SWAYなどのゲスト出演も見どころですが、それ以外にも、衣装や世界観がhide with Spread Beaverのカバーとなるカップリング曲『ROCKET DIVE』とも繋がっており、SHOKICHIがリスペクトするhide with Spread Beaverのリバイバル感も演出されていますので、そちらもぜひ注目していただければと思います。
そして、カップリング曲となる『ROCKET DIVE』は、SHOKICHIが音楽と出会うきっかけがhideさんだったということから、いつかカバーしたいと考えていた楽曲の一つで、念願のカバーが実現した思い入れのある一曲となっています。
今年がhideさんの20周忌であるということ、SHOKICHI自身がhideさんが亡くなった時の年齢になったということなど、様々な巡り合わせを感じさせるこのタイミングで収録できたということで、SHOKICHIにとって改めて人生観を考えるターニングポイント的な楽曲の一つとなりました。
hideさんや制作陣に対するリスペクトを込めながらも、SHOKICHIらしさを加えたEXILE SHOKICHIの『ROCKET DIVE』となっていますので、こちらもぜひ聴いていただければと思います。
今年は、秋にEXILEにとって3年ぶりとなるドームツアーの開催が決定していますが、EXILE THE SECONDとしてもソロとしても、常にEXILEのキーマンの一人になりたいという想いのもと活動し、ステップアップし続けているEXILE SHOKICHIの新たなチャレンジを感じていただき、今後の展開やEXILEのツアーにも期待していただければと思います!