来たる2020年、東京五輪で正式種目に採用されたサーフィン。
日に日に注目度が高まるサーフィンの楽しさや奥深さをより多くの子どもたちに知ってもらい、
サーフィン競技人口を増やす一つのキッカケを提供したいという想いから、
この度、“SURFIN’ CONTEST CAMP”を開催することとなりました。
サーフィンのスキルを教えるサーフィンスクールが無数にある中、
ここではCONTESTで実践、CAMPで座学を学ぶことで、
スポーツとして勝つ為のスキルやメンタルの習得だけでなく、
物事に一生懸命取り組むことの素晴らしさ、人・物・自然への感謝などを感じてもらい、
人間性を磨くこと、夢を持つことの大切さも伝えたいと考えています。
2020年以降もサーフィン界が盛り上がっていくこと、
そして、将来“SURFIN’ CONTEST CAMP”から、
世界で活躍する子どもたちや未来のオリンピック選手が育つことを目指して活動していきます。
この取り組みには「生きる力を与えたい」という私たちの想いが込められています。
小川直久、小川幸男
■小川直久
1972年5月21日生まれ
日本を代表するレフトハンダー(グーフィー)。
ハワイのオアフ島で毎年行われる伝統ある大会「パイプラインマスターズ」で日本人初のパーフェクト10(満点)を記録し、パイプラインマスターの称号を持つ。
JPSA元グランドチャンピオンでもあり、コンテストで数多くのタイトルを総なめにしてきた、日本サーフィン界のカリスマ。
■小川幸男
1984年12月27日生まれ
4人兄弟の末っ子として産まれ、兄の影響で10才からサーフィンを始める。
プロサーファーの2人の兄(能弘・直久)に憧れプロの道を目指す。
19才でプロテストに合格。
日本国内に留まらずハワイやオーストラリアのコンテストに出場し、世界各地を駆け回る。
2015年度からJPSA選手会長を務める。
■開催日程
2017年9月30日(土)7:00〜16:00
※開催時間は変更になる可能性がございます。変更があった場合はメールにてご連絡致します。
■開催場所
午前:千葉県鴨川市東条海岸(マルキポイント)
※状況により近郊ポイントに移動する可能性あり
午後:文理開成高校
(千葉県鴨川市横渚815)
■企画
小川直久、小川幸男
■運営
REGALOSURF
■協力
鴨川サーフィンクラブ、文理開成高校
■協賛
24SURF_、BANDEL、Mermaid&guys
■主催
株式会社LDH JAPAN
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たくさんのご応募ありがとうございました。